多焦点眼内レンズ

多焦点眼内レンズとは


多焦点眼内レンズは、遠くと近くどちらにも焦点を合わせることができます。手術後に大体の範囲ではコンタクトや眼鏡を着用することなく、見ることができます。現在乱視が強いケースに対応した多焦点眼内レンズは使用できないため下記のLENTIS(レンティス)が必要なこともあります。多焦点眼内レンズは健康保険適用外ですが先進医療の対象になります。

先進医療認定施設

当院は厚生労働省より先進医療施設認定を受けておりますので、民間の保険で先進医療特約に加入されている患者様が多焦点眼内レンズの治療を当院で受けた際、保険会社から手術費用の給付を受け取ることができます。なお、先進医療施設認定を受けているのは全国に346施設あり、大阪府にはそのうち36施設あります。

先進医療認定施設と一般医療機関の比較
費用について 先進医療認定医療機関(当院) 一般医療機関(認定外施設)
検査・診察(手術前後) 健康保険適用
(1~3割負担)
全額自己負担
手術費用 全額自己負担 全額自己負担
薬代 健康保険適用
(1~3割負担)
全額自己負担

民間の健康保険で先進医療特約に加入している場合、手術費用は加入している保険会社より給付されます。

先進医療適用の多焦点眼内レンズ

テクニスマルチフォーカル

近距離・遠距離に焦点を合わせることができ、さらに近距離では患者様の日常生活に合わせた微調整を3種類のレンズから選ぶことができます。
※詳しくは当院へご相談ください。

テクニスシンフォニー

2017年4月より、先進医療適用となった多焦点眼内レンズです。特徴としては、焦点距離の拡張により近距離・中間距離・長距離に対応した多焦点眼内レンズです。また従来の多焦点眼内レンズよりもはっきりとした視界で、ハロ・グレアの影響を受けにくい点が特徴となっております。
※詳しくは当院へご相談ください。

先進医療非適用

レンティス

遠中近すべてに焦点を合わせ、かつ乱視を治すことができる眼内レンズで、完全オーダーメイドとなっています。つまり患者様の目の検査結果から一人一人の目に合わせて世界に一枚のご本人にぴったり合ったレンズを作成することができます。白内障手術では、手術後に夜間の車の光などがまぶしく感じるハローグレア現象がありますが、LENTIS(レンティス)ではこの現象を他のレンズよりも抑えることができるといわれております。

ただし、このレンズは海外のメーカーに依頼し作成、輸入されるものなので、先進医療特約の対象外であり、全額自費になります。

多焦点眼内レンズとLENTIS(レンティス)の手術費用

片目 両目
多焦点眼内レンズ 360,000円 720,000円
LENTIS(レンティス) 500,000円 1,000,000円

上記費用には診察・検査・手術費用などが含まれています。

Tel.072-807-3412 初診WEB予約